皆さんこんにちは。
ともブログのともです。
太もも周りの脂肪を落としたい!って人がよくみられます。
特に女性の方が多い印象です。
キレイな太ももを作るのは下半身の筋トレが効果的です(スクワットなど)。
しかし、それだけでは物足りない!
より足をキレイに見せるのなら、太ももの内側の筋肉も大事です。
そこで今回は、僕が実際にやっている”太ももの内側の筋肉を鍛えるやり方”を紹介します。
太ももの内側の筋トレ
太ももの内側の筋肉は内転筋と呼ばれています。
今回は内転筋の筋トレを2種紹介します。
ワイドスクワット

<ワイドスクワットのやり方>
- 足を肩幅より少し大きく足を広げます。
- つま先を外側に向けます。
- スクワットの要領で重心を下げていきます。
- 太ももが地面と並行になったら、重心を上げます。
- ❶〜❹を繰り返します。
ワイドスクワットは通常のスクワットより足を広げて行います。
10回を1セットとして、3セットやれば十分です。
注意してほしいことは重心を下げた時、膝がつま先より前に行かないことです。
これにより負荷がうまくかからずにケガを誘発してしまいます。
ボール挟み

<ボール挟みのやり方>
- 座ります(椅子でも地面でもいいです)。
- ボールを膝に挟みます。
- 息を吐きながら、内側に力を入れていきます。
- 限界まできたら、5秒キープ。
- ゆっくり広げていきます。
- ❶〜❺を繰り返します。
ボール挟みはワイドスクワットより効果があります。
その分結構キツイです・・・
挟むものがない場合は、
内股にして膝を合わせて内側に力を入れると代用できます。
10回を1セットとして、3セットやってください。
注意してほしいこと
自重で行う
実際に行うときは、ウエイト(重り)を使わないでください。
ウエイトを使うと、自重より負荷がかかるため足が筋肉質になります。
すらっとしたキレイな足を作りたいのであれば、自重で行うことをおすすめします。
ストレッチ
ストレッチをすることも効果的です。
ストレッチをすると、狙った箇所の筋肉を伸ばすことで疲労を軽減できます。
また、柔軟性が上がり、ケガの発生を抑えてくれます。
お風呂上がりのストレッチが効果的ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
太ももの内側を鍛える方法を紹介しました。
2種類とも効果的なので是非一度やってみてください。
また、プロのトレーナーさんにアドバイスをもらうのもおすすめです。
間違ったやり方はどうしても自分では気づきにくいものです。
そんなときトレーナーさんだとすぐに指摘してもらえるので利用するのも一つの手です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事が皆さんの役に立てることを祈っています。
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