皆さんこんにちは。
ともブログのともです。
食べ物について悩んだことはありませんか?
僕も栄養を取るつもりで食べても、逆に疲労を招いてしまうことがありました。
でも、食材や食べる量などを変えることによって、翌日の疲労感が全く違いました。
この記事を読むことで、皆さんの回復力に少しでも貢献できると幸いです!
では、参りましょう!
contents
朝に食べるものでその日のパフォーマンスが変わる?
朝食を抜くとどうなるの?
皆さん、朝食は食べていますか?
「朝は忙しいから、朝食は食べない」という人もいるでしょう。
しかし、朝食を抜くことは体には体に悪影響を与えます。

上記の図は、食事を抜くことで、血糖値がどう変わるか表したものです。
血糖値の急上昇、急降下は眠気や疲労のもとになり、最悪の場合は”糖尿病”や”心臓病”になるので、朝食はしっかりとりましょう!
朝食は1日の中で一番大事
朝食を抜くと、体温が上がりにくくなります。
それによって、人間のパフォーマンスが上がりにくくなります。
また、朝食はその日のエネルギー源になります。
よって、朝食を食べないことは、ガソリンを入れず車を走らせるようなものです。
食べるべき食材って何?
食べるべき食材をまとめると・・・
- タンパク質とサラダを1食のベースとする。
- タンパク質と炭水化物の割合は3:1。
- 茶色い炭水化物を食べる。
以上です。
では、一つ一つ確認していきましょう!
タンパク質とサラダを1食のベースとする
タンパク質は筋肉、臓器、爪、髪、免疫物質などを生成するために必要な栄養素です。
また、人の約60%は水分でできていますが、約20%はタンパク質でできています。
サラダは、疲労回復を助けるビタミン類が豊富であり、消化も促します。
サラダというと作るのが正直めんどくさいですよね?
でも、それでいいんです!
野菜は手を加えるほど栄養素が抜けていきます。
僕は、野菜を食べる時は茹でるだけにしています。
生が一番栄養価が高いですよ!
タンパク質とサラダを1食のベースにすることにより、「ドカ食い」や「血糖値の急上昇」を防ぐなど様々な恩恵がありますよ!
タンパク質と炭水化物の割合は3:1
日本人は炭水化物を多く食べているイメージがあります。
炭水化物の割合を減らすことで、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
それにより、眠気など改善できます。
また、減らした分だけタンパク質に投資することで細マッチョも夢ではありませんよ!
茶色い炭水化物を食べる
日本人といえば、白米ですよね?
しかし、その白米にはリスクが潜んでいます。
もちろん白米を否定するわけではありません。
しかし、パンや白米には糖質が多く含まれています。
そこでオススメするのはライ麦や玄米のような茶色い炭水化物です。
茶色い炭水化物には「食物繊維」や「ビタミン」が豊富。また、糖質も多くありません。
食べてはいけない食べ物ってあるの?
食べてはいけない食べ物あります!
例を挙げると、お菓子やケーキ、アイスクリームなどです。
これらは、疲労や倦怠感を招きます!
脂っこいものを食べて、次の日、胃がむかむかすることはありませんか?
それは、胃腸に負担がかかって内臓の疲れが表面化しているためです。
お菓子を食べると体のビタミンが消費されるリスクがあります。
清涼飲料水にもリスクがあります。
以下の記事を参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
食べ物には様々な恩恵がありながら、リスクも存在します。
最初から全てを改善しようというのは無理な話です。
僕も誘惑に負けてコッソリ食べていました。
でも、3日に1個だけ、4日に1個だけと徐々に減らすことができました!
皆さんも少しずつでいいので挑戦してほしいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
皆さんの食生活の改善に貢献できるとうれしいです!
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