皆さんこんにちは。
ともブログのともです。
皆さんコーヒー飲みますか?
僕はコーヒー大好きです!
コーヒーは主に眠気覚ましに飲まれます。
でも、コーヒーの効果ってそれだけではないんです!
今回はそんなコーヒーの効果についてお話ししたいと思います。
では、参りましょう!
contents
コーヒーが与える健康効果とは?
眠気覚ましによく飲まれるコーヒー。
コーヒーが与える健康効果を今回は3つ紹介したいと思います。
リラックス効果
コーヒーってとってもいい香りがしますよね。
喫茶店に入るとコーヒーの香りが身に染みます。
それは、コーヒーの香りによって脳内にアルファ波が増えることが原因です。
脳を活性化させる
よくボケ防止にコーヒーを飲むことが推奨されます。
コーヒーには、ポルフェノールの1種であるクロロゲン酸類が含まれています。
クロロゲン酸は認知機能を向上させ、注意力の低下を防ぐ効果があります。
コーヒーを飲むことで認知症にかかる割合が減ったという実例もあります。
胃の動きを良くする
レストランなどで食後のコーヒーが出されますよね。
コーヒーを飲むことで、クロロゲン酸が胃液の分泌を促し、消化を助けてくれます。
でも、空腹時にコーヒーを飲むことで胃の粘膜を刺激し、胃を荒らすリスクがあるので注意が必要です。
どうしても飲みたい場合は、ミルクなどを入れることをおすすめします。
コーヒーに含まれるカフェインの持続時間は?
カフェインの持続時間は約4時間程度と言われています。
また、体外に排出されるのは約8時間程度です。
これを参考にコーヒーを飲まれるのが効果的です。
僕は、カフェインの覚醒効果を狙って、筋トレをする1時間前くらいにコーヒーを飲みます。
コーヒーの覚醒効果はパフォーマンスを向上させる効果もあります。
ある食べ物と相乗効果が狙える?
コーヒーにはある食べ物と一緒にとることで相乗効果があります。
ナッツ

1つはナッツです。
ナッツにはアルギニンという成分が含まれており、コーヒーと一緒にとることで脂肪燃焼効果があります。
バナナ

2つ目はバナナです。
コーヒーを飲み過ぎると頭痛や吐き気など起こした経験はありませんか?
それは、カフェインの取りすぎで血糖値のバランスを崩すことが原因です。
ですが、バナナと一緒にとることで、血糖値のバランスを整え、頭
痛や吐き気などの症状を防いでくれます。
ヨーグルト

3つ目はヨーグルトです。
ヨーグルトは腸内の善玉菌を増やす効果があります。
そのため、便秘を解消してくれます。
また、コーヒーに含まれるカフェインは脂肪燃焼の効果があります。
ヨーグルトとコーヒーにより、ダイエット効果をもたらしてくれるというわけです!
まとめ
いかがでしたか?
コーヒーには驚くべき効果がたくさんあります。
コーヒーブレイク時にはぜひ僕の紹介した相乗効果が望める食べ物を試してみてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
皆さんに良いコーヒーブレイクが訪れることを祈っています。
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